はじめまして、シミ取りマスターのケントです。
シミができて気にはなるけど、ズボらなオレには毎日のスキンケアなんてどーせ続かねーよ・・・と諦めていませんか?
確かに、できてしまったシミは、半年〜1年以上地道なスキンケアを続けないと消えてくれないため、スキンケアに不慣れなメンズにとっては負担が大きく感じるかもしれません。
でも、あきらめてしまうのはすごくもったいない。なぜなら、シミのケアを負担なく続けられる、簡単な方法があるからです。
そこで、この記事では、できてしまったシミを貼るだけのパッチで簡単に美白化する方法をご紹介します。
そもそもパッチって何?
パッチとは、皮膚パッチのことで、治療目的で肌に直接貼るシールのことです。医療現場では、よく使われている皮膚パッチですが、それをシミのケアに応用したものがシミ用パッチ。
シミ用パッチには、シミ消しに有効な美容成分が豊富に含まれていて、シミができた部分に貼ると、シミの有効成分を肌にゆっくりと届けてくれる作用があります。
パッチでシミを消すメリットとは?
シミ消しにパッチを利用するメリットは、ズバリ簡単にシミケアできるところ。
シミ部分にパッチをペタッと貼って寝るだけで、寝ている間、パッチに含まれた美容成分がじっくりと肌に浸透し、できてしまったシミを薄くしてくれます。
パッチをシミの上に貼ることで、シミを狙い撃ちできるし、化粧品のようにつける量を気にする必要がありません。
何より、パッチの場合、美容液の水分が空気中に蒸発するのを防いでくれるので、シミの大敵となる乾燥を全く気にせずスキンケアできるところもパッチの魅力の一つといえますね。
パッチを使うときの注意点
シミ取りパッチは、忙しい男性でも無理なく続けられるシミケアで、僕イチオシのスキンケアなのですが、残念ながら、全ての方にパッチをオススメすることはできません。
というのも、パッチは皮膚に直接貼るもの。皮膚が弱い敏感肌の方は特に注意が必要です。
パッチの粘着成分そのものにカブれてしまうこともあれば、パッチをはがす時に皮膚が一緒にはがれてしまい、パッチを貼っていた部分が炎症につながることも。
カブれや炎症で顔の一部でも赤くなると結構目立つので、ご心配な方は、腕の内側や背中などの目立たないところで一度パッチを試してからご使用くださいね。
まとめ
いかがでしたか?
シミ取りパッチは、毎日忙しいメンズにとって、気軽にシミケアができるお助けアイテム。
ただし、肌の弱い方は皮膚トラブルにつながる可能性があるため注意が必要です。
まずは、太ももの裏側など目立たないところでパッチテストをして問題なければ、顔のシミ部分に貼ってみましょう。
パッチは、使い続けることで効果を発揮してくれます。日中のUVケアと合わせて使えば、より高い効果が期待できますよ。