肌の老化をもたらす原因の8割は紫外線 と言われてます。
紫外線 80%
加齢・その他 20%
だから、紫外線の防止が、将来的なシミの予防につながるといっても言い過ぎじゃありません。
もし、あなたが、まだUVケアを始めてないなら、できてしまったシミを消すためにも、毎日の日焼け止めをいち早く習慣化しましょう。
でも、ちょっと待ってください!
実は、顔に日焼け止めを塗るだけじゃ、紫外線による日焼けを完全に防止することはできないんです!
皮膚への紫外線対策だけじゃなく、「○○」への対策も万全にしていきましょう。
★UVケアが将来のシミを左右する?!!
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シミ男性が紫外線を意識すべき理由とは?
「目」へのUVケアが重要なワケ
僕たちは、毎日沢山の紫外線を「目」に浴びてます。
日差しが強い時は、「眩しい!」と感じますよね。これは、紛れもなく、紫外線が目に届いている証拠。
日焼け止めは「皮膚のみに塗ればOK」という考えが一般的で、紫外線が目に与える悪影響は見落とされがち。
でも、例えば、皮膚を完全に布で覆い、紫外線から身を隠したとしても、目が紫外線を浴びてしまったら、なぜか皮膚も日焼けしてしまうそうなんです。
理由は、目に強い紫外線が入ると、その情報が目から脳に伝わり、脳が皮膚を防御するために皮膚でメラニンを生成するからと言われてます。
紫外線によるメラニンを抑制するには、肌だけじゃなく、目への紫外線対策も必要なんですね。
「目」に降り注ぐ紫外線はどうやって防止するの?
目への紫外線対策は、サングラスやメガネで防止できます。
みなさん、運転中やアウトドアの際は抵抗なくつけていますが、日頃からサングラスをかけている人ってあまりみかけませんよね。
欧米に比べて、日本ではサングラスをかけるっていう習慣がありません。
それは、日本人の目って、眩しさを感じにくいからだそう。
でも、沢山日光を浴びた日は、目が充血してしまうように、目も確実に日焼けしてます。
サングラスに抵抗がある方は、お手持ちのメガネにUV加工を施したり、UV加工されたファッションメガネ(度の入っていないもの)を使ったりしましょう。
サングラスの中には、UV加工がされていないものもあるから、その場合は、UV加工を忘れずにしてくださいね。
「目」に大量の紫外線を浴びてしまったら?
大量の紫外線を浴びた日は、肌への美白ケアだけでは不十分。なぜって、目に紫外線を浴び続けると将来的なシミのリスクだけじゃなく、失明のリスクも高まってしまうから。
最近は、乾燥や紫外線などによるダメージから角膜を修復・保護してくれる角膜ケアに対応した医薬品の目薬が、ドラッグストアで市販されてます。
「今日は、一日中外にいたな・・・」
なんていう日は、目のケアも積極的に行い、有害な紫外線のダメージからあなたの目と皮膚を守りましょう。